里親さんへバトンタッチ

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「東仙台の伊藤モコちゃんになりました。」(掲載日:2016年01月16日)

『伊藤さん』より一言

この度は本当にありがとうございました。

昨年の9月に、12年間一緒に過ごした愛猫が天国に旅立ち、失意のどん底に居るような気持ちで、家の中から明るい笑顔が消えてしまいました。

もうこんな悲しい思いは二度としたくない!猫は飼わない!と心に決めました。

しかし、今までも色々とアドバイスを頂いたり、何かと相談にのってもらっていた、バトンタッチの小杉さんからの一言で、やっと心境が変わりました。

そして、ポポ、ププ、ララの写真を見せてもらった時に、家族全員で里親になりたいと決心しました。

この子が来てから、家族の帰りが早くなりました。家の中を走り回る姿や、じゃれて遊ぶ姿を見ていると、とても幸せです。

小杉 さんとバトンタッチさんに感謝しております。



「塩釜の菊地ハロ君とノア君になりました。」(掲載日:2015年09月21日)

『菊地さん』より一言

最後の写真ですが、二人が寄り添うことはまず珍しく、思わずシャッターを切ってしまいました(^^)

名前の由来ですが、私たち夫婦がハワイが好きで、ハワイ語の以下の単語の頭文字を取ってくっつけ、命名しました!

まず、ハロ(Halo)もノア(Noah)も

Aloha = 愛

Ohana = 家族

Hauoli = 幸せ

の3つと、そこにハロはウサギのような目なのでハワイ語でウサギのLapakiを加えて。

ノアは自由なワンコなので、自由のNoahを加えてそれぞれつけました。

バトンタッチさんや皆さんのたくさんの愛で救われ、私たちの家族になり、これからは幸せしてあげようと誓いこちらの単語を選びました。

この子たちにとって頼れる主人になるよう頑張ります!!


『くーちゃんママ』より一言

菊地さんには、アパートの置き去りにされたダックスの兄弟を救っていただきました。

普通なら目の見えない障害を持っている子と耳の聞こえないだろうという障害を持つ兄弟の里親を希望してくれる人はいないだろうと諦めの境地でした。

イベントのとき突如と現れて、慎重に一匹ずつ品定め(笑)をしながら、しばらく迷いつつも、この兄弟で迎えてくださるというお申し出に感激しました。

正直言って、世の中捨てたものじゃない!と心のそこから思いました。この兄弟にとって、やっと、暖かい家庭の居心地の良さを感じながら、これから幸せを謳歌して生きていけることでしょう。

障害があるからこそ、手を差し伸べてくださった菊地さんご夫婦の優しさに、本当の愛を感じました。ありがとうございました。


「東松島の阿部心愛(ここ)ちゃん、凜空(りく)君になりました。」(掲載日:2015年03月14日)

『阿部さん』より一言

いつもお世話様です。

この度、仔猫の一時預かりをさせて頂いたのがきっかけで、可愛い猫ちゃんの里親にならせて頂きました。

名前は凜空です。

凜空は、兄弟の中で一番痩せていて、ご飯を食べるのも、トイレをするのも、何をするのも下手っぴで、とても手のかかる子でした。

でも、そんな不器用なところがたまらなく可愛く、みんなメロメロになりました。

元々、動物が大好きで、将来の夢がトリマーになりたいという娘が、去年の夏から友達の紹介でバトンタッチさんのお手伝いをさせて頂くようになり、その頃出逢い我が家の家族になった柴犬の心愛とも仲良く家の中を走り回っています!

心愛と凜空に出逢わせてくれたバトンタッチさんには、とても感謝しています。

これからも微力ながら、お手伝いさせて頂きます!

ありがとうございました(^_^)


『くーちゃんママ』より一言

心愛(ここ)ちゃん(柴軍団大崎保健所引き取り第一弾)と凜空(りく)君(石巻保健所引き取り)の里親になっていただきました。

阿部さんの娘さんは、小学生のうちから、猫担当のリリーママのお手伝いをしてくれています。

小学生とは思えない程の、動物に対して、とても、きめ細やかな気配りができるお子さんです。きっと、ご家族の豊かな愛情が、娘さん達の慈愛に満ちた優しさをはぐくんでくださったのではないかと思います。

猫のウンチの世話や、掃除も喜んでしてくれるし、子猫のミルクボラさんも、進んで希望してくれて4匹の子猫をミルクで、立派に育ててくれました。

これからも、チビッコボラさんとして、バトンタッチのために頑張りますと決意を伝えてくださって頼もしい限りです。本当にありがとうございます。


「角田の南條ゴン太になりました。」(掲載日:2015年01月07日)

『南條さん』より一言

今回、犬が欲しくて仙南の保健所に電話したことから始まり、ネットで調べたらバトンタッチさんのホームページを見つけて連絡して可愛いわんちゃんを飼うことが出来ました。

名前はゴン太にしました!今まで、知り合いから貰ったり、捨て猫を拾ってきたりしましたが、バトンタッチさんのような保護団体から犬をもらうのは初めてです。

保護団体があるのはなんとなく知っては居ましたが、具体的にホームページを見るのも初めてでした。

長男を産んでから子育ての毎日で1日があっという間に終わるような生活をしてきましたが、今回、ゴン太を貰い気持ち的にも何か変わったような気がします。

私のラインを見た友達も興味があるみたいで、どんな犬がいるのかとかどこに行ったら見れるのかとか。息子の授業参観の時に盛り上がってきました(*^O^*)

子育て、一段落したら是非お手伝いさせてください!そして、こちらの方にいらした際には是非、お立ち寄り下さい☆またメールします!これからまた寒くなりますが身体に気をつけて頑張って下さい!

ありがとうございました!(o^^o)


『くーちゃんママ』より一言

ゴン太は、保健所に保護されているにもかかわらず、この画像のように満面の笑顔で、写っていました。

こんなに、人間を信じている犬を殺処分していいのか?という思いで、保健所から引き取って来ました。

かなり吠えますといわれたとおり、よく吠え、よく食べ、元気いっぱいで天真爛漫そのもの!可愛い顔と涼しげな眼が印象的だったので、涼君となずけました。

南條さんが、番犬に犬が欲しいということでしたし、お母さんのところで、飼いながら南條さんが世話をするということでしたので、若い家族にふさわしいのは、この子しかいないと思ってお勧めしました。

お子さん達と一緒にお散歩している様子を見せていただき、やはり、ピッタリだったと確信しました。どうぞ、ゴン太との楽しいワンコライフを過ごしくださいね。


「東京の米山ニャンニャン幼稚園の子たちになりました。」(掲載日:2014年10月05日)

『米山さん』より一言

この夏、東京三鷹の住宅街にある我が家はバトンタッチ保育園から4匹のチビッコニャンズを迎えました!!そこに至る経緯はくーちゃんママさんがブログに書いて下さってる通りです。

ブログの記事はこちらをクリック

宮城の仙南保健所に居た大人白ネコ君の不思議なおひき合わせ!!

白猫がした子猫の縁結び…!!!縁とは不思議です。

ツイッターを通じて快く3匹のチビッコ達のコウノトリを引き受けていただいた優しい佐々木さん、さらにその一週間ほど後、あまりの可愛さにもう一匹下さい!!!!と、お願いして、さくらちゃんのママさんのところから、先発隊の兄弟を追ってやってきたもう一匹のおチビくん。連れてきてくださったのはくーちゃんママさんの可愛いお孫さん…、皆さんのコウノトリのおかげで、我が家はニャンニャン保育園の開園となりました。

先住女子トラ猫2匹のしかめっ面を横目に、久しぶりの保育園にテンテコ舞の夏…。猫は20年生きるとして、人生80年において、子猫がいる幸せな夏、何回体験できるんだろ??

この幸せを満喫するために、子猫を抱きまくり…、国家試験の準備もピアノの発表会の練習もぜ〜んぜん、進みませんでした(…コレまさに責任転ニャン……と猫 嘆く)。

 東京で生まれ、故郷のないわが家に、この夏、こうしてすてきな故郷ができました。

私がまだ見たことのない宮城県の緑や、田んぼの道、夕焼け…。子猫たちがきっと、一生、心のどこかで覚えている故郷の風の匂いや海や山、空の色。

そのうち、バトンタッチさんを訪ねてみたいな…。

でも、東京にもらわれた事を後悔させないように絶対に、この子猫達を幸せにします!!

勇気をもって、お目にかかるチャンスもなかなかない東京に大切な子猫達を送ってくださったバトンタッチの皆さんに感謝します。大事に育てて下さっていた小さな命を、東京に旅立たせるのはきっと、すごく辛かった…と思います。

幸せをわけていただいて、ほんとに、有り難うございます。


『くーちゃんママ』より一言

米山さんとは、仙南保健所の白い猫を救いたいというフェイスブックからの投稿から始まりました。

そのしろい猫は他の方に救われて、ちょうど、バトンタッチでは、別の保健所から白い子を含めた5匹の子猫を引き取ったばかりでしたので、白い子猫がいますよということで、里親を希望してくださいました。

そして、最初の3匹はやはり、ネットを通じて東京へ行く佐々木さんという方が名乗りを上げてくれて、新幹線で運びました。

その様子はブログにアップしています。その後、叔母様も、欲しいと言うので、今度はデイズニーランドに行く孫娘に頼んで運んでもらいました。

白がココ、三毛猫はルル、黒はジジが米山ファミリー。キジトラ君は沢木ロンロンとなりました!

いつも楽しい画像とコメントを送ってくださっています。これからも、4匹の事、よろしくお願いいたします。


「仙台市の上舘コン太になりました。」(掲載日:2014年08月07日)

『上舘さん』より一言

先日は、いろいろありがとうございました。

名前はコン太になりました!

今年6月13日に、11年間一緒に過ごしてくれた愛犬が、悪性のリンパ腫でアッという間に天国へ。

何事も時間が解決するとは言いますが、思い出がたくさんで、現実は寂しいの一言ですよね。

そんなとき、ホームページで何気にバトンタッチさんの、7月20日鹿島台での「犬猫里親譲渡会」を知り、 息子と「ドライブがてら、ちょっとのぞいてみよう。」そんな軽い気持ちで出かけました。 会場には可愛い子がたくさんいて、久々に元気になれる自分を実感し、もう一度、どの子か家族の一員に・・・ そう思えたのです。

事情さまざま、個性もさまざま、でもみんないい子たちだったので、ともかく迷い、決めかねてしまい、 もう一度よく考えるということで、その日は帰りました。 翌日、バトンタッチの小松さんから、保健所から引き取る予定の新しい子がいるけど、と、画像が送られてきたのです。

それを見たとき、息子も私もインスピレーションというか、「この子だ!」もう直感でした。 次の日、息子が朝イチで保健所へ引き取り行った次第です。 譲渡の際、担当の方に、「この子は最低でも3ヶ月は放浪していて、人になつきにくい。飼育には根気が必要。」と アドバイスされるなど、迎えに行った息子は「大丈夫かぁ?」とちょっぴり不安になったとか、、、、 でも、家に来て、私が初めてコン太をみて「ワァーかわいい!」と、思わず言ってしまったとき、何とコン太は尾を振り 近寄ってきて、私の手をなめてくれたことは、忘れませんね。「この子は大丈夫、心配ない。」と確信できた瞬間です。

コン太が我が家に来て、今日で約2週間、とくに教えたわけでもないのに、 「お座り」「待て」「持って来い」「後へ」は難なくクリア。 とてもお利口さんで、実は甘えん坊さんです。朝、夕の散歩もかかさずで、ワンちゃん友だちも増えてきて、 これからの成長ぶりが楽しみです!

コン太と引き合わせて下さったバトンタッチさん、本当にありがとうございました。 これからも陰ながら応援していくつもりですので、宜しくお願い致します。


『くーちゃんママ』より一言

上館さんご家族は、イベントの時、参加したワンコのみんなに目を掛けていただき、どの子にするか、とても悩まれていました。そんなときに、無理に決めても、うまくいかないと思い、ワン呼吸を置いて冷静に考えていただくようお願いしました。

そして、2,3日後に、ブラボーを希望してくださいましたが、私のイメージのなかには、上館さんは、ブラボーではない気がして、まだ引き取っていない保健所の犬の事をお伝えしたところ、次の日には、さっそく引き取りに行ってくださいました。どんな性格か?どんな病気を持っているか?まるで未知の犬を、すべて覚悟の上、引き取りをしてくださ った上館さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。幸い、性格も花まる、健康診断も花まるのコン太でした。

愛犬を亡くして寂しかった上館家に、また明るさが戻ってきたようで、とても嬉しいです。 これから、ワンコを求める方々に、保健所からの犬を引き取る選択をする際の良い見本となっていただきました。ありがとうございました。

色々迷って、最後に、ご縁が結べたコン太をどうぞよろしくお願いいたします。


「利府町の奥西結太君になりました。」(掲載日:2014年06月07日)

『奥西さん』より一言

先日はありがとうございました。

名前は結太に決定しました。

優太もまさにピッタリイメージだったので、呼び名をいただきバトンタッチさんからつないでもらった命を大切に、これから結太と強く絆を結べますように・・・・と思いをこめ育てていきます。


『くーちゃんママ』より一言

結太君は、大柄でも、とても穏やかな性格の男の子でした。

いつも引き取りをしている保健所の担当者も、お勧めしてくれたほど、みんなに好かれる優しい良い子でしたので、奥西さんが完全室内飼いをしてくださるということで、とても嬉しく思っています。

大型犬のほうが、気は優しくて力持ちといわれるように、性格がおっとりとした子が多いです。

人間もそうですが、犬猫は、人間の良きパートナーになるのですから姿かたちより性格が大事ですよね。

どうぞ、お子様達と、楽しいワンコライフを満喫してくださいね。


「蔵王町の会田りりちゃんになりました。」(掲載日:2014年05月17日)

『会田さん』より一言

お久しぶりです!!

りりは 毎日 元気に走り回ってます!!体重も順調に増えてます!!元日に計って ちょうど 2sでした!上の子の ももは 自分でドアを開け、どの部屋も自由に行き来してます!!

りりも賢い子で もものマネをしてドアを開けようとします。まだ小さくて、ドアノブには とどきませんが一生懸命ジャンプしてます!!最後は 開けてと鳴いてます!!可愛いです!!

多田さまにも 元気に過ごしてますと、お伝え下さい!


『くーちゃんママ』より一言

りりちゃんの画像とコメントをずいぶん前にいただいていたのに、掲載が遅くなってしまい申し訳ありません。

りりちゃんは、丸大食品さんを会場に里親探しのイベントをしたときに、蔵王から会田様が駆けつけてくれて、里親になっていただきました。

まめに、発育状況などお知らせいただいて、とても安心してお任せできました。これからも、先住猫ちゃんと、りりちゃんの愛らしい画像を楽しみにしています。

ありがとうございました。

追記
05月18日のイベントでさらに二匹の里親さんになっていただきました!


「涌谷町の遠藤イオ君(白黒)と、遠藤キラちゃん(キジ白)になりました。」(掲載日:2013年11月20日)

『遠藤さん』より一言

白黒ちゃんをウチの子にウチには先住猫が2匹いるので不安になるだろうと慣れるまで一緒に兄弟のキジ白ちゃんも一時預かりしました。

ところが!!!キジ白ちゃんのやんちゃなトコロにみんなメロメロそのままウチの子にさせて頂きました。頂いて約1ヵ月、あっという間に仲良くなって4匹ピッタリくっついています♪

とっても可愛い家族の一員です


『くーちゃんママ』より一言

遠藤さんは、ご家族でバトンタッチのボランテアをご協力いただいています。切っ掛けは、縁起の良い、はちわれ模様の、白黒の子猫が欲しいと言うご連絡をいただいたことが、ご縁につながりました。

偶然にも、4匹の子猫の相談があり、その4匹のなかに八割れ君もいたし、一緒に慣れるまでキジ白ちゃんも預かっていただいていたのですが、生活を共にするうちに、情をかけていただいて、このまま2匹飼いますと言ってくださいました。

さらに、現在は乳飲み子猫の預かりボランテアと、週に3回もお散歩などのお手伝いに来ていただいています。感謝感謝の連続です。

遠藤さん!!本当にありがとうございます。そして、これからも、よろしくお願いいたします。


「石巻市の佐藤ピースになりました。」(掲載日:2013年11月06日)

『佐藤さん』より一言

7月にピースを連れて来て下って以来、連絡を差し上げる事が出来ず、申し訳ありませんでした。

携帯からの送信で、あまり写り良くないかもしれませんが、まだ怖がりだった夏のピースと、毛が生え変わって、りりしくなった、最近のピースです。

家族には、すっかり慣れました。

知らない人には吠えてくれる、お利口さんのピースは、我が家の番犬の役割を、ちゃんと果たしてくれています。


『くーちゃんママ』より一言

ピースは、排便障害があって、子犬のころは、一時預かりの小杉さんのお世話になりました。性格が良く、賢いのですが、常にウンチが出ている状態で、オムツしても、臭いを取るフードに変えても、いまいちでした。

去勢手術と一緒に、しっぽを切断したのも、ウンチがしっぽで、汚れてしまうからでした。

その後、クーちゃんママが飼育していましたが、成長と共に、排便がまとまって出るようになり、それほど手がかからなくなっていました。

そんなときに、佐藤さんより、震災で犬を亡くして、また外で飼える犬が欲しいと希望されて、ピースを連れて行ったら、気に行ってくださり里親さんになってくださいました。

排便障害だったころ、この子は里親さんが見つからないだろうと思っていましたが、ご縁があって佐藤さんの番犬として可愛がってもらう事が出来て、小杉さんとともに、大喜びです。

佐藤さん、本当にありがとうございました。画像は、小杉さんが写してくれた子犬のころのピースです。


「大崎市の阿住チャミ君になりました。」(掲載日:2013年10月29日)

『阿住さん』より一言

チャミが新しい家族になり、もう少しで5ヶ月になります。

先住犬のチャチャを亡くし、食事も睡眠もとれなかった私が、携帯でマルチーズの画像を検索していたら、バトンタッチさんのブログとチャミの画像にたどり着きました。

ペットショップなども見に行きましたが、かわいいと思うだけで、この子だって思えるワンちゃんには出会えずにいましたが、チャミは違いました。

チャミの画像を見た瞬間、この子だ!!ってすぐに感じました。

数日間、お試しで一緒に生活し、家族と話し合い、正式に里親となりました。

チャミは、やんちゃボウズで、毎日悪戦苦闘していますが、デキの悪い子ほどかわいいというか…(笑)

ガラスに写った自分の姿や鳴いているスズメに吠えたり、 興奮して噛みついてきたり。

顔や足に噛み傷が絶えませんでしたが、興奮したらサークルに入れる。等、チャミの扱い方も分かってきたせいか、傷も少なくなってきました。

今まで辛い日々を過ごしてきた分、これからは、チャミ&家族で、楽しい思い出を沢山作って行きたいと思っています。


『くーちゃんママ』より一言

チャミ君は、痩せて毛もまばらな、地肌が透けるほど栄養状態の悪い状態で保健所に保護されていました。

人馴れもあまり出来てないので、里親さんが見つかるまで時間がかかると、覚悟していたところ、阿住さんが、気にかけてくださって、すぐに会いにきてくださって、あっというまに里親さん決定となりました。

その後も、近況を定期的にいただき、安心してお任せできました。

チャミ君は、きっと、チャチャ君が引き合わせてくれて、阿住さんの気持ちを癒すために現れてくれたのでしょうね。

これからもご家族と、チャミ君の幸せを願っています。


「横浜の宮澤きいちゃんになりました。」(掲載日:2013年10月08日)

『宮澤さん』より一言

こんばんは、

時々、バトンタッチのHPを見させて頂いています。
私はオリーブときいちゃんだけでいっぱいいっぱいなのにお仕事をしながらいつもすごいなぁと思っています。

きいちゃんが家に来てあっという間に1か月過ぎてしまいました。
1か月でできるようになった事もたくさんあります。
慣れてきて困っている事もありますが・・

お散歩もいつもの道ならだいぶ上手に歩けるようになりました。
座り込みも減り、立ち止まる事はありますがだいたいすぐに歩きだします。
どうしても苦手なものはボールの音、子供の大きな声はまだ時間がかかりそうです。家の中では抱っこもさせてくれるようになりました。

最近、甘噛みがひどく朝起きたとき、私が家に帰ってきた時に飛びついて喜んでいるのですが手や足を噛みます。
ダメと言いますが興奮している時はなかなか聞かず無視していると後ろから足を噛んだり髪の毛を噛んだりしてきます。

今日は初めて新横浜公園のドックランに挑戦してみました。
空いている時間と思い朝早く行ったのですが大型犬が多く小形犬エリアに入れてもらい私の近くにいることが多かったですがオリーブの後を追い他の犬の匂いを嗅いだり私と話していた飼い主さんに撫でてもらったりできました。

人にも犬にも慣れてほしいと思って色々チャレンジしていますがきいちゃんにとってすごく苦痛なのではと考えてしまう事もありますがもっと楽に楽しく過ごせるようにと信じて一緒に少しずつ頑張ってみようと思っています。

お試しでお願いしていましたがもう大丈夫です。

正式に譲渡でお願いします。


『くーちゃんママ』より一言

きいちゃんは、皆様も知っている喜々ちゃんです。
里親希望宅から逃走して、警察に保護されて迎えに行き、その後も慣れずに出戻ってきていた子です。 慣れなくて慣れなくて、困惑していました。喜々ちゃんは、私が終生面倒見るしかないか・・・そこまで、覚悟をしました。
宮澤さんが、横浜から駆けつけてくれた時にも、うまくいくか?五分五分だと思いました。でも、宮澤さんが時間と愛情を、しっかり掛けてくれて、受け入れてくださいました。ありがとうございました。


「大崎市の阿部こまちゃんと、たまるちゃんになりました。」(掲載日:2013年06月14日)

『阿部さん』より一言

2011年6月12日の里親イベントで、茶トラのオスの子猫を譲渡して頂きました。【たまる】と名付け、早2年が経ちました。

そして、つい先日の6月3日に、白い子猫を譲渡して頂きました。
初めは、メスかなぁ〜?なんて思っていましたが、オスの子猫と判明しました。名前を【こま】と名付けました。

とってもやんちゃで、先住猫のたまるを追っかけまわし、たまるが時々怒っていますが、怒られても、めげずにちょっかいを出しに行く姿は、社会性に乏しいたまるにとって良い刺激になっていると思っています。

まだ、たまるも、こまも、仲良しとは程遠い仲ですが、きっと、いつか仲良しになってくれると信じて見守っています。
そして、子供たちにとっても、猫がいる生活を与える事ができて、本当に良かったと思っています。

猫のお世話をしたいと思う気持ちが自然と湧くようになり、生き物への愛情の注ぎ方を学べている事に本当に感謝です。
ありがとうございました。
また、ご縁がありますように。。。




『くーちゃんママ』より一言

2年前に、古川のイベントで子猫の里親さんになっていただいたのが、ご縁で、このたび、こまちゃんの里親さんになっていただき、ありがとうございました。
2匹とも、バトンタッチからの出身の子猫を引き受けてくださって、とっても有り難いことです。
また、バトンタッチの里親探し情報のポスターを作って、呼びかけなどもしてくださり、不幸な子たちを救うお手伝いも積極的にしてくださっています。これからも無理のない範囲で、ご協力、よろしくお願いいたします。


「石巻市の奥田モップちゃんになりました。」(掲載日:2013年06月05日)

『奥田さん』より一言

里親になるまでの経緯をご紹介させて頂きます。
我が家では4月下旬に迷い犬を保護したことから 始まり毎日お世話をするなかで、家族が犬を中心に動き始め、帰宅するといつの間にか癒しになってしまいました。

その子の飼い主が見つかり いなくなった後は とにかくポッかりと穴が空き 知り合いに相談したら バトンタッチさんの事を聞き 早速応募してみたしだいです。

さて今回我が家の愛犬になりました モップちゃんは物凄い寂しがり屋で 人懐っこい子で 今では我が家の中心になっています。我が家は皆が仕事をしてるので お留守番をさせる事が主ですが、帰ってきてからの喜び様は 体全体で表現し 家族全員の癒しになっています。
今後ともよろしくお願いいたします。


「石巻市の千葉チャコちゃんになりました。」(掲載日:2013年05月22日)

『千葉さん』より一言

3月に18年一緒に過ごしていた我が家のチャオが老衰の為死んでしまいました。いつもそばにいてくれて、あたりまえのように私を癒してくれていたことを再確認し、寂しさでいっぱいで心の病気になってしまいそうでした。

そんな時、バトンタッチさんをホームページで知り、すぐに里親登録をしました。おかげさまで、すぐに、お試しの小さなワンコを紹介していただき、一緒に過ごしました。可愛くて可愛くて、みんなに愛されて、1日で、いただくことに決定しました。

予防注射・トリミングなどをして大事にしています。
94歳のお婆ちゃんにもすっかりなついて「可愛い・可愛い」と言われています。私達と一緒に写真をとって送ろうと思っていたのですが、なかなか 撮れないので、息子と一緒の写真を送りますね。
名前はチャコとつけましたよ。我が家の人気者です。


「大崎市の田口にゃん太になりました。」(掲載日:2013年05月05日)

『田口さん』より一言

お久しぶりです。

旧ろく、現にゃん太の飼い主の田口です。その節はお世話になりました。
なかなかご連絡出来ず申し訳ありませんでした。

無事にワクチン接種も終わり、夏前には去勢手術を考えております。
身体もとても大きくなりました。我が家に来た当初からやんちゃでしたが、今も相変わらず元気いっぱいです(笑)
おもちゃを預けると飽きるまでずっと走り回って遊んでいます。
私の家族からも彼の家族からも可愛がられ、のびのび育っています。
これから先も変わらず愛情を注いでいきます。

最後に、にゃん太と出会わせていただきましたクーちゃんママ、バトンタッチ様には感謝しております。
今後もバトンタッチ様の活動、 陰ながら応援しております。

田口


「大崎市の宍戸ぺろちゃんになりました。」(掲載日:2013年04月23日)

『宍戸さん』より一言

家に閉じこもってばかりいた、81歳のお父さんをこのままだと、歩けなくなってしまうと、心配していましたが、ぺろが来てくれてから、朝晩の散歩を、楽しみながらするようになり、ぺろとともに、健康状態も良くなって、犬のかわいらしい仕草にも、笑いが多くなり、おとなしくて従順なぺろのおかげだと、感謝しています。

若い犬だと、しつけや元気が良すぎて、お父さんには飼育が難しかったかもしれませんが、飼い主と年齢相応で、互いに気遣いしながら犬とともの生活できるので楽しい毎日です。ぺろと、出会わせてくれたバトンタッチさんに感謝です。


『くーちゃんママ』より一言

ぺろちゃんは、保健所に飼い主が亡くなったということで、持ち込まれました。年齢は10歳を過ぎていると思われましたが、性格はとても良い子で、宍戸さんが、気に入ってくださいました。

高齢の里親希望者様でも、娘さんが近くにいて遊びに来てくださっていますし、何より、宍戸さんが、ぺろちゃんが来てくれたおかげで、朝晩、40分以上の散歩を楽しみ、とても健康になられたということで、血色のよい頬を艶々にして微笑んでくれていました。

これからも、ぺろちゃんとともに、悠々自適な人生をお過ごしください。



「仙台市の堀越こふくになりました。」(掲載日:2013年01月05日)

『堀越さん』より一言

犬と一緒に生活したい。

家族みんなが、ずっとそんな思いを持ち続けていました。
つながりを探していたときに、小松さんと知り合うことができました。

「こふく」を薦めていただき小さな小さな2ヶ月の真っ白い仔犬が、我が家の一員としてやってきたのは、去年の12月16日のことです。
約3週間過ぎましたが、骨格も大きくなり背中のあたりは薄茶色の毛が増えてきました。

今は、どんな色になるんだろう?どのぐらいの大きさの犬になるんだろう…とみんなで思っています。(だいふくになるのでしょうか??)

犬と暮らしたことがあるのは、父親である私だけ…
毎日が手探りのような感じですが、笑ったり目を細めることが増えたのは間違いありません。きっと「こふく」と一緒に、家族も成長していくんだろうなあ…と思いながら1日1日を過ごしています。

最後になりますが、小松さん、そしてサポートしてくださっている方々
本当にありがとうございました。


『くーちゃんママ』より一言

堀越こふくちゃんは、橋本エムちゃんと姉妹です。


「美里町の橋本エムちゃんになりました。」(掲載日:2013年01月05日)

『橋本さん』より一言

昨年の暮れはありがとうございました。

私達の愛犬、エルが急に亡くなり 失意のどん底に居るときに、バトンタッチの存在を知りました。ホームページを見て、すぐに駆け付け 今の、エム、と出会いました。

我が家に来てまだ2週間ほどですが、すっかり自分の存在を示しています。
来たときは、あちらこちらにオシッコやウンチをしましたが、最近やっと定位置にするようになりました。

日々いろいろことを覚えていきます。まさに天才犬ではないかと思っています。凄い甘えん坊で、眼に入るものなら入れたいぐらい可愛い娘です。本当にありがとうございました。
大事に大事に一緒に暮らしていきます。

近くにおよりのせつは是非とも元気な、エム、を見に来てください。
本当にありがとうございました。


『くーちゃんママ』より一言

橋本エムちゃんは、堀越こふくちゃんと姉妹です。



「加美町の浅野ナオコになりました。」(掲載日:2012年12月29日)

『浅野さん』より一言

新しい家族、ナオちゃんと、思い出いっぱ〜い作ります。


『くーちゃんママ』より一言

浅野さんは、クーちゃんママのお風呂のリフォームに、来てくれた加美町の「あさかん」さんで、働いている方でした。

犬を飼いたいと、ずっと家族が、思っていたそうです。
リフォームに来たのがご縁で、バトンタッチの犬と出会い、そんな皆さんが、ナオコ(以前はペキンでした)ちゃんを気に入ってくださり、まずはお試しでという事でしたが、もう、直ぐに、ご家族皆さんの癒しになっているというので、早々と里親決定になりました。

ナオコちゃんの名前の由来は、研ナオコに似ているからとのこと。たしかに!!!でも、性格が良くて、愛嬌があって、顔を見ると思わず微笑んでしまう、ちょっと「ぶさかわ」系のナオコちゃんです。そんなナオコちゃんをお孫さんと囲んで、皆様の楽しそうな笑顔が、素敵です。

本当に、ありがとうございました。なにがご縁につながるか?分からないものですね〜

リフォームがご縁でしたが、「あさかん」さんのホームページにも、バトンタッチのホームページをリンクしていただきました。

宮城県加美郡のリフォーム会社「ASAKAN」(あさかん) のホームページはこちら

浅野さん、「あさかん」さん、感謝申し上げます。


「大崎市のヘルストロム・ラッキーになりました。」(掲載日:2012年08月31日)

『ヘルストロム博子さん』より一言

ラッキーが正式に我が家に来て早2ケ月半。

始めは家の中に入れても隅の方に隠れていたのに、今ではすっかり慣れ、私達がテレビを見ていると隣でスヤスヤ寝ています。

お散歩の際の引っ張り癖はまだまだ直りませんが、朝の散歩以来、夕方までトイレを我慢しているので、これは仕方のないこと・・・。

そして以前は「お手」などの躾けは全く出来ませんでしたが、今では「待て」「お座り」「伏せ」は出来るようになりました!

どんな事情があって保健所に保護されたのか知ることはできませんが、これからは私達の家族として末永く楽しく過ごしてもらいたいと思います。

バトンタッチ様にはいろいろお世話になりました。

今後ともよろしくお願いします。



「仙台市の渥美ミックになりました。」(掲載日:2012年08月20日)

『渥美さん』より一言

毎日暑い日が続いていますが、わんちゃんネコちゃんたちは元気でしょうか?

ミックが我が家の一員になって3週間ほどになろうとしています。とても甘え上手で、顔をすりすりくっつけてコロンっとお腹を見せて撫でて欲しいとおねだりします。

夏休みの為、一緒に過ごす時間が長い息子が大好きのようで、後ろをついてまわっています。子供達の犬好きのお友達にもすぐ慣れて、ペタッとくっついてなでなでしてもらっています。

朝の散歩は私が担当し、夕方の散歩は息子が担当することが多いのですが、初めは子供や他の犬が恐い為か、かなり吠えたり唸ったりしていましたが、今は散歩中自分から吠えることは少なくなりました。「お座り」「お手」「タッチ」「待 て」が出来るようになっていますし、名前を呼ぶと振り向きます。また「散歩だよ〜」と言うと、うれしそうにピョンピョンしながらついて来ます(かわい〜)。

玄関で散歩の準備が出来ても「よし」の掛け声がなければ、お座りをして待つ事も覚えました。散歩の後などは、家の庭が芝生になっていますので、周りを網で囲い追いかけっこをして遊んでいます。でも、ちょっぴり困った事も……

庭には沢山の百合がのびてきているのですが、ミックはそれが大好きで小さなツボミをガシガシと食いちぎってしまうんです(汗)。この百合は息子と娘が毎年庭に咲いた百合の種を蒔いて増やしているので(と言うか手をかけなくても勝手に増えている感じです)、ミックがガシガシしていると息子や娘から「あ〜ダメだよ〜」と叱られてしまいます。

でもミックはめげずにまたガシガシ……かなり気に入ったようです(笑)。

今は9種のワクチン接種を終え、フィラリア.ダニノミ予防を始めています。

こんなかわいい子に出会う事が出来、最初に保護して下さった方やバトンタッチの皆さんに感謝しています。

追伸

添付したミックの写真は靴 下をくわえています。これは家に来て初めてミックと遊ぶために片方になった靴下をあげたもので(何も用意していなかったので)、今でもミックのお気に入りです。




「東京都の折口らんちゃんになりました。」(掲載日:2012年08月15日)

『折口さん』より一言

らんは、無事に去勢手術を終え、散歩大好き、食欲旺盛、甘ったれ全開で、無事に過ごしています。

手術に先立って、レントゲン、血液、糞、尿、全て検査をしましたが健康面で特に問題は無いとのことで安心しました。ついでということで、歯石もとったので、今、彼は、歯のきれいな鹿児島弁で言うと‘よかにせどん;です。

毎日、らんのおかげで、楽しい毎日を送っています。でも、5時起きは昼寝無しでは続きません。早起きで食欲もりもり、太ってしまいそう。恐いです。


『くーちゃんママ』より一言

らんちゃんは、4回も、出戻りした子(レオン)でした。

下痢が続いたり、次は噛んだり、無駄吠え、威嚇などの問題犬でした。

折口さんは、震災後から、バトンタッチの活動に賛同して、定期的に、おいでいただいたり、支援を継続的に続けてくださっていました。そして、問題犬を、承知で丸ごと引き受けてくださり、東京からお迎えにきていただきました。

その後、返したいと言われるのでは・・・冷や冷やしながら見守って来ましたが、折口さんは、らんちゃんをうまく操り、4回も返された問題犬といわれた事など、無かったことにして、暖かく受け入れてくださって、愛情たっぷりで飼育していただいています。その気持ちは、きっとらんちゃんに伝わっているのでしょう。

満たされているらんちゃんは、とてもよい表情です。本当に、ありがとうございました。

末永く、らんちゃんとのワンコライフをお楽しみくださいね!


「松島町の石井ラブちゃんになりました。」(掲載日:2012年07月28日)

『石井さん』より一言

4月に姪の所へ行った時、私の姉が犬を連れて里帰りしてました。

姉に話を聞いたらバトンタッチさんから譲り受けたと聞きました。

私自身、犬が大好きで、いずれは家の中で犬を飼いたいと思っていたのですが、犬を飼う事が初めてで、不安もあり姪の犬を借り、犬を飼う練習をしました。

出来れば仔犬から飼って、いつも一緒に家族として生活してみたいと思いバトンタッチさんにお願いしましたが、その時は子犬は居ませんでしたので、待つことにしました。

その後、生まれたばかりの子犬がいる事を知り、母親から離せる2ヶ月ほど待って、やっと!!我が家に来たのがラブ君です。

お母さんから離れたばかりなので夜鳴きがひどいかもと言われましたが鳴く事もなく次の日からはストーカー状態で私の後を追いかけて片時も離れずに居ます。

可愛いラブ君のストーカーぶりに、ますますメロメロになっています。また、念願の犬との生活で、毎日が癒されて、張り合いにもなっています。

そして、ラブ君との出会いをくださったバトンタッチさんとのご縁を大切にして、最後までラブ君に責任を持って愛情を注いで行きますね。

ありがとうございました!!


『くーちゃんママ』より一言

いっぱい待った甲斐がありましたね。ワンコライフをいっぱい楽しんでください。



「石巻市の日野ポコちゃんになりました。」(掲載日:2012年07月16日)

『日野さん』より一言

すっかり家に慣れ自分の特等席も決め日々やんちゃっぷりも発揮(;´д`)

引き取ることができなかった他の猫ちゃんのぶんも、たっぷりの愛情で家族みんなで育てていきます。

これからも絶えることはない家族をなくした仔猫、子犬のために日々活動しているバトンタッチの皆様頑張ってください。

私たちも自分達にできることをしていこうと思っております。


「仙台市の畠山カルロス君になりました。」(掲載日:2012年06月02日)

『くーちゃんママ』より一言

カルロス君は、1歳になったか?ならないかで、保健所に保護されました。まだ子犬に近いので、寂しくて、甲高い声で泣き叫ぶ子でした。

その他は、おとなしくて良い子でしたが、里親希望の畠山さんの住宅環境は、騒がれるとご近所に迷惑がかかる密集した住宅地でしたので、里親になるかどうか、慎重に決断していただきました。以下は畠山さんからのメールです。

「二週間お試しをさせていただきありがとうございました。

二週間一緒に過ごし、家族もカル(カルロス次郎と言う名前になりました。)もやっと慣れてきました。又心配していた要求吠えも以前ほどはひどくなくなり対処法の徐々にですが解るようになってきました。

家族とも相談し、このままカルを家族に迎えたいと思っております。」吠えるからと言って、簡単に諦めずに、じっくりと愛情を持って里親になる事を決意してくださった畠山さんです。

本当に、ありがとうございました。


「登米市の伊藤大和君になりました。」(掲載日:2012年06月02日)

『くーちゃんママ』より一言

大和君は、飼い主のお婆さんが、病気になったため、保健所へ引き取りされました。

引き取りの場合、各保健所の保護犬情報には、掲載されない場合が多く、救ってあげたくても救えないケースが多いのです。しかし、大崎保健所さんでは、引き取り犬に関しても、性格の良い里親さんが見つかりそうな犬は譲渡犬に回してくださっています。そして、大和君も、譲渡可能な犬として、バトンタッチで引き取らせていただきました。

伊藤さんは、前の犬が老衰で亡くなって寂しい思いをしていました。大人の犬で良いので、性格の良い犬が欲しいと言う事で、姪御さんと一緒に犬を探していたところ、バトンタッチの大和君を気に入ってくれて里親さんになってくださいました。

大和君!伊藤さんと一緒に第2の犬生を幸せに暮らしてね。


「涌谷町の佐々木ちび君になりました。」(掲載日:2012年05月22日)

『くーちゃんママ』より一言

ちび君は震災直後、全身黒い汚泥まみれで、放浪していたシーズー君です。

仙台市管理センターにて保護され、譲渡会で新しい飼い主を探しましたが、目の炎症があって盲目に近いため、なかなか里親さんが付きませんでした。

震災から1年が経過しようとしていた2月に、佐々木さんより犬の紹介を頼まれました。

佐々木さんは、以前、石巻保健所から引き取ったフィラリア強陽性で、老犬黒のポメラニアンの里親さんになっていただいていたのですが亡くなってしまい、次も、可愛そうな子を引き取りたいと申し出てくださいました。

仙台市管理センターの被災犬で、いつも掲載していて、里親さんに出会って居ないちびちゃんを見て気になっていたと言うこともあり、さっそく、引き取っていただきました。

最後の余生を、温かい家庭で幸せにしていただけて感謝でいっぱいです。

佐々木さん!ありがとうございました!!


元飼い主さんの思いを受け継いでそのままにしました。

薄茶の長毛がライチ

こげ茶の短毛がチャチャです。

「陸前高田の志賀ライチとチャチャになりました。」(掲載日:2012年03月26日)

『志賀さん』より一言

震災で愛猫を亡くしてからしばらく猫を飼うのは遠慮しようと思っていましたが、やっぱり猫の癒やしが忘れられなくてバトンタッチさんにお願いしました。

二匹飼うのは初めてですが、それぞれ性格が違って可愛さ倍増!二匹飼って良かったです。

今では家族の一員として大きな存在となっています。


『くーちゃんママ』より一言

年末の差し迫ったある日、相談の電話が来ました。引越しで2匹の猫が飼えなくなった・・・何とか助けて欲しいと。

以前里親探しのイベントに来てくださった陸前高田の志賀さんへお声をかけたところ、2匹一緒に暮らしてきたのなら離れ離れにするのも不憫だから2匹一緒に里親になりますといっていただきました。

名前も、以前の飼い主さんの意思を受け継いで、同じ名前で呼んでいただいているようです。

年末の忙しいなか、お迎えに来ていただきありがとうございました。


「大郷の岸マルモちゃんになりました。」(掲載日:2012年03月19日)

『くーちゃんママ』より一言

このシーズーは、震災直後、保健所に保護されていました。

毛玉の塊というか・・・全身毛玉のため、足も動けない程で、さらには、すごい悪臭!!

バトンタッチで2人がかりで、2日かけて、皮膚を傷つけないようにはさみを入れて毛を刈ってあげました。

腐った臭いが腕からしていたのは、何かで傷ついて化膿したところが毛玉でフタされたために、その部分が黒く壊死していたためで、膿が吹き出しました。

皮膚呼吸が出来なかった皮膚は赤くただれ、残っている毛は、ぷすぷすと抜けて皮膚があらわになって、いなばの白ウサギみたいでした。

手足の爪をみたら、毛玉の中に伸びるだけ伸びた爪と途中で折れたり破壊されてしまったような爪・・・どんなにか、身体が辛かったでしょう!!

シーズーやプードルは、トリミングの必要な犬種です。犬を飼うときは、流行に左右されずに、ライフスタイルや、飼うにあたって自分は犬にどこまでキチンと手をかけてお金をかけられるか?真剣に考えて最後まで飼育して欲しいと切に願います。

先日、里親の岸さんがマルモちゃんを連れてきてくれました。愛情たっぷりいただいて毛もふさふさで、ボロボロだった手足は、真っ白フワフワの毛でおおわれて、とても可愛いマルモちゃんです。

いつか、ビフォー・アフターを見て欲しいと思って、引き取ったときの悲惨な画像を保存していましたので、絶好の機会でした。

是非ご覧ください。保健所から引き取ったときの感情のない顔と、岸さんに抱かれている顔は、別のシーズーに見えますね。満ち足りて安心しきったマルモちゃんです。

岸さん、本当に、ありがとうございます。


「大崎市の渡辺プリンちゃんになりました。」(掲載日:2012年01月03日)

『渡辺さん』より一言

静まりかえった我が家はプリンが来てから、にぎやかになり夫婦の会話が増えました。 私が台所に立っている時は静かにソファーの上に置いたプリン専用のクッションに座りジーッとテレビに見入ってるプリンちゃんです。

プリンちゃん、これからもお父さんとお母さんをよろしくね。


『くーちゃんママ』より一言

渡辺さんは、初めて室内犬を飼うに当たって、バトンタッチを始め、色々な譲渡会に参加したそうです。しかし、なかなか良縁に恵まれず、諦めかけていた時、引っ越しで飼えなくなったパグのはなちゃんと、プードルのプリンちゃんに出会い、プードルのプリンちゃんの里親になってくださいました。

静かに包容力たっぷりに、プリンちゃんを撫でているお父さんが印象的でした。きっと、プリンちゃんは幸せになることでしょう。

渡辺さん、ありがとうございます。


「登米市の猪俣ミィちゃんになりました。」(掲載日:2011年12月04日)

『猪俣さん』より一言

ミィちゃんは、ママから口移しで食べたりママと一緒にお布団で寝るくらいになりましたよ 耕太郎は24時間パパと一緒です。


『くーちゃんママ』より一言

猪俣さんは、震災前に、ペットホテルの置き去りにされたダックスの耕太郎の里親になっていただきました。震災後、被災して可哀想な犬をもう、一匹引き取りたいという申し出に、飼い主が亡くなったために保健所に持ち込まれたミィちゃんを選んでくれました。

ママべったりのミィちゃんは、落ち着ける場所が、やっと出来て幸せです。猪俣さん、本当にありがとうございます!!



「一関の寺澤テラちゃんになりました。」(掲載日:2011年11月26日)

『寺澤さん』より一言

先日は、いろいろありがとうございました。

お陰さまで、「テラ」は、元気で少し大きくなりました。すっかり家族にも慣れて、しっぽをフリフリさせて、甘えてきます。

トイレも留守番も少しずつ覚えてきています。いいこですね〜震災で、色々大変な事が起こり、ペットたちも大変だったと、「バトンタッチ」さんのHPで知りました。1匹でも多くの動物が幸せになって欲しいです。

今は天気が良い日は子供たちとテラと遊ぶのがすごく楽しいです。これからも、困った時は相談させてください。アドバイスお願いします。


「大郷の布施谷みぃちゃんになりました。」(掲載日:2011年11月14日)

『布施谷さん』より一言

前の犬を老衰で亡くして、寂しい毎日を過ごしていましたが、バトンタッチのポスターを見て、是非この子を我が家に迎えたいと思いました。

ジャスコの里親探しのイベントで、直接会って、気に入ったのでお試しで任せていただけて嬉しかったです。

お座りも、お手も出来ます。得意のポーズは、おててを前に出して、ちょうだいちょうだいをするのが、とても可愛いです。

元気で明るいみぃちゃんとの出会えたこと感謝しています。ありがとうございました。家族の一員として大事にします。


「石巻市の佐藤あみちゃんになりました。」(掲載日:2011年11月14日)

『佐藤さん』より一言

家族みんなのアイドルです。外で飼育のつもりが可愛いので夜は、おうちの中で過ごしています。以前飼育した犬のレオも、放浪して飼い主が見つからない犬でした。

今度飼うときも、可哀想な犬を引き取ろうと思ってバトンタッチにお願いし、とても可愛いあみちゃんに、会った瞬間一目惚れでした。終生、大事にしますね。


『くーちゃんママ』より一言

佐藤さんは、フィラリアに感染している事を承知で、飼い主が見つからない1代目のレオを、最後まで愛情を込めて飼育していただきました。そして、あみちゃんは、2代目です!!

お父さんが、1分でも長く一緒に、いたいので今度は、子犬から育てたいというご希望通り、子犬をお任せする事が出来てよかったです。野良犬の子だから人に慣れないかも?と保健所の方から言われましたが、佐藤さんの温かい愛情のおかげで、すぐに心を開いてくれた あみちゃんです。

あみちゃんも、佐藤さんご家族も、幸せそうで嬉しいです。


「塩竃の伊藤マリーちゃんになりました。」(掲載日:2011年09月21日)

『くーちゃんママ』より一言

家族みなさんのアイドル的存在とのことで、保健所から救われて、お嬢様の暮らしを手に入れたラッキーガールです。

おとなしいし、可愛いし、甘え上手で、チャーミングで、とても良い子です。

まりーちゃん!もう、保健所の生活を2度と思い出すことなく、永遠に幸せにね。


「山形の佐藤チョコになりました。」(掲載日:2011年07月19日)

『佐藤さん』より一言

チョコです!僕は、バトンタッチの皆さんや、クーチャンママに、助けられて今のお家の子供になりました!お座り、お手、ご飯、おやつ、ほうび、お父さん、ママ、いろんな言葉も覚えたよ!一番嬉しいのは、お父さんと遊ぶ事、寂しくなって泣いてしまうのは、お父さんが会社に行く時、ママと一緒にお見送りすると、ついて行きたくなるのです?お父さんが一番、ママは2番?みんな大好き!生きて本当に良かったよ!ありがとうバトンタッチの皆さん!
僕は、いろんなことを、これから楽しみながら暮らして行くね〜!


『くーちゃんママ』より一言

チョコは、保健所で保護されていました。

その時は、飼育員さんに威嚇したり、にらんだりしていたので、譲渡犬にするには難しいと言われ、引き取りを渋られたダックスでした。

バトンタッチのメンバーが、一時預かりの期間中に、よく面倒を見てくれ、愛情をたっぷり注いでくれたおかげで、すっかり心を開いて甘えん坊になりました。

フィラリアに感染している事を承知で、受け入れてくれた山形の佐藤さん、ありがとうございました。



「東松島市の工藤ももになりました。」(掲載日:2011年07月12日)

『工藤さん』より一言

あの日ご縁があって我が家に来てくれることになった柴犬は、3日に及ぶ家族会議の結果「もも」と名付けました。

初めから人懐っこい性格のももでしたが、人の姿が見えなくなると不安そうにクンクン鳴いている様子に、保健所で寂しい思いをしたのだなぁと、家族皆でなるべく不安を与えないように外出時間を工夫したりしました。

3週間めくらいから一人になっても鳴かなくなり、少しずつここがお家だとわかってきてくれたようです。

今ではすっかりくつろいで、お留守番もできるようになりました。ごはんは父、朝の散歩は弟、午後の散歩は私、夜は主人…と、皆でももの世話をしています。車でお出かけも練習しています。友達の家に遊びに行ったり、大きなホームセンターに一緒に買い物に行ったり…いつか一緒に旅行に行けたらいいなぁと思っています。

昨年、13年間可愛がってきた犬を病気で亡くして、父はかなり気落ちしていたのですが、もものおかげでまた元気を取り戻しました。ぶるさん(前のわんこ)の分まで、いっぱい可愛がってあげたいと思っています。ももとの出会いを下さったバトンタッチの皆様、本当にありがとうございます。


「群馬県の箭内太郎になりました。」(掲載日:2011年06月17日)

『箭内さん』より一言

被災地、仙台のご家庭から秋田犬を引き取らせていただきました。太郎ちゃん(栄光号)はとっても元気で甘えん坊な男の子です。新しい環境にもだいぶ慣れたようで、とてもリラックスしています。

お散歩とブラッシングが大好き。ブラッシング中は気持ちよさそうなうっとり顔でいつまででもやらせてくれます。そしてブラッシング後はますますの男前になって家族を喜ばせます(笑)

みんな太郎ちゃんのことが大好きです。両親は一緒に旅行に行ける日を今から楽しみにしています。

「バトンタッチ」が結んでくれたこのご縁に感謝しこれから太郎ちゃんと末永く仲良く暮らして行きたいと思ってます。

ありがとうございました。


「加美町の米川ショコラになりました。」(掲載日:2011年06月10日)

『米川さん』より一言

初めて、犬を飼うことになった我が家に、ショコラが来てから毎日、楽しい時間を家族で過ごしています。

お散歩が大好きなショコラを、朝、昼、夕と家族に誰かがお散歩に連れて行きます。

以前から、娘が犬を飼いたがっていましたが、安易な気持ちで飼うことは許されませんので、我慢させていました。

今回の震災をきっかけに、人間も動物も命の重みを再認識しました。

保健所に保護された多数の動物達が、処分されていることも知りました。
ひとつでも命を救いたいという気持ちと、新しい家族を迎えたいと言う思いでショコラの里親になることにしました。

ショコラは大切な我が家の一員として、のびのびと育てたいと思います。

ありがとうございました。


「岩切の遠藤さんマロになりました。」(掲載日:2011年05月31日)

『遠藤さん』より一言

(ヤバい…可愛いすぎる)子猫を見た遠藤さんの第一印象でした。


「千葉県の池田ルルになりました。」(掲載日:2011年05月14日)

『くーちゃんママ』より一言

震災の津波で飼い主のおじいさんは亡くなりました。

1週間後に発見されたおじいさんの側にいたのが、マルチーズのルルちゃんでした。しかし、親族はルルちゃんを、保健所にやるか、捨てても良いからと、同僚に頼んだそうです。

同僚も威嚇して噛みつこうとするルルちゃんを持てあまし、放棄したくてバトンタッチへ依頼しました。次々に襲う辛い出来事で、すっかり心を閉ざし人間を信じられなくなったルルちゃんでした。

そんなルルちゃんに、池田さんが手を差し伸べてくださいました。老衰で亡くなった先住犬のマルチーズも、心を閉ざした子だったそうです。

ルルちゃんのトライアルの初期は、何度か噛まれて気持ちが折れそうになった時期もあったそうですが、氷が溶けるようにルルちゃんの気持ちがゆっくりと溶け、徐々に家族に寄り添うようになって、顔も、穏やかになってきたそうです。

息子さんの「えいと」君の手紙も嬉しいです。


「美里町の瀬川マフィンになりました。」(掲載日:2011年04月17日)

『瀬川さん』より

東日本大震災の前にお試しで、預かりました。

地震のたびに震えて家族を頼る様子から、私たち家族に信頼を寄せているマフィンとの「強い絆」を感じ、里親になる決心をしました。

地震以来、リビングに家族全員で枕を並べて、夜はマフィンと一緒に寝ています。犬を飼うのは初めてですが、勉強しながらマフィンと一緒に楽しく暮らしていきたいと思っています。


『くーちゃんママ』より一言

震災の2週間前に、里親探しのイベントに参加してくれた瀬川さん家族でした。

初めて犬を飼う瀬川さんは、マフィンを迎えるにあたって家族の心を一つにして、慎重に「お試し」から引き受けてくださいました。

「震災がマフィンとの絆を強くした」と言ってくださり、辛い震災のあとに明るい前向きな気持ちに、とても励まされました。
ありがとうございました。


「利府町の石川ココになりました。」(掲載日:2011年03月09日)

『くーちゃんママ』より一言

家族みんなが心を癒されるので、ココちゃんという名前になったそうです。

夜も一人で寝てくれる(こたつを占領)し、オシッコの失敗もだんだん少なくなってきました。おてんばですが、元気が良いのが一番ですね。ココちゃんのおかげで、家族の笑いも増えたそうです。

日光浴をかねて外に出すと、もう、番犬の役目もしっかり果たしているようで、会いに行ったら元気に吠えていました。


「塩竃の高橋レオンになりました。」(掲載日:2011年02月28日)

『くーちゃんママ』より一言

いたずらっ子で飼育放棄されたプードル君でした。

高橋家の一員になってからは、おトイレのしつけもすぐに覚えて、いっぱい遊んでもらえるので、イタズラすることもなくなりました。

娘のユリアちゃんの後をついていく様子は、弟みたいなんだそうです。

高橋さんの奥様はロシアの出身の方で、犬を飼うなら可哀想な境遇のワンちゃんを望んでいました。良かったね〜レオン君!!ユリアちゃんと一緒に立派に元気に成長してね!


「三本木のハチになりました。」(掲載日:2011年02月14日)

『佐藤さん』より

1月2日のロックタウンに出かけたとき、里親探しをしていたバトンタッチを知りました。

そのときは、17歳の老犬が病に伏していたので、最後までその犬の面倒を見るため里親を希望しませんでした。しかし、1月に老衰で亡くなり、次に犬をもらうのはバトンタッチからと、心に決めていたので迷わず連絡しました。

希望通り、可愛い子犬が家族の一員になり、2人の内孫と2人の外孫の次に5番目の孫が出来たようです。子犬の可愛いしぐさに、家族の笑いも増えました。

ありがとうございました。


「塩竃市の小野スカイになりました。」(掲載日:2011年02月14日)

『くーちゃんママ』より一言

小野さんより素敵な名前の由来が届きました。

『家族協議の結果スカイと名付けました。辛い事があっても空の様に大きな気持ちで…と言う意味です。』

この寒い中、山に捨てられ放浪の末、あるお宅へ助けを求めるように逃げ込んだワンちゃんは、毛玉だらけでした。
犬を保護したという知らせを受けて行ってみると、伸びきった毛で顔も目もどこにあるか?分からないほどでした。
そして、その毛玉には木の枝やゴミくずが突き刺さっていて、皮膚も傷だらけでした。

健康診断したら、フィラリアも居ることが判明して、里親さんに巡り会うのは難しいだろうと思っていたのですが、小野さん家族が、この子を丸ごと受け入れてくれました。良かったね〜スカイ君!これからは、今までの分、いっぱい!いっぱい!幸せになろうね!!


「福島市の佐藤ハッチになりました。」(掲載日:2011年02月02日)

『佐藤さん』より

1月29日、待ちに待ったハッチが来ました。

3ヶ月前、大崎市の甥姪の所へ行き、その際、保健所から引き取られたハッチと出会い、澄んだ瞳に一目惚れをしてしまいました。

自分の年齢を考えたとき、ハッチに最後まで責任を持てるか?真剣に考え、人間ドックに入って医師の診断結果で、決める事にしました。

その間に、誰かハッチを幸せにしてくれる方がいれば、その方にゆだねるつもりでしたが、まるで待っているかのように、ハッチには良い巡り合わせが無く、私の健康状態が問題なしと言う診断が降りたこともあり、堂々とハッチを受け入れることが出来ました。

来るときに他の方々に威嚇していたハッチらしいのですが、私を見るなり3ヶ月前と同じ澄んだキラキラした可愛い瞳で私の胸に飛び込んできてくれました。やっぱり、ハッチと私には絆というか縁というか、見えない何かがあると感じました。

ハッチという名前は、私が幼少の頃飼っていた犬の名前です。
このハッチと刺激し合いながらともに生きていきます。


「鈴木くぅになりました」(掲載日:2011年01月31日)

『くーちゃんママ』より一言

仙台市動物管理センターから引き取ったスピッツです。

噛み癖があっても、里親の鈴木さんが愛情を持って接してくれて良い子になりつつあるようです。
ありがとうございます!!


「佐藤ピッピになりました。」(掲載日:2011年01月30日)

『佐藤さん』より

今月23日バトンタッチより猫を譲渡して頂いた佐藤です。

お陰さまでピッピも環境になれつつあり、家中を所狭しと毎日暴れ回っています。お互い初めてあった時から目と目で通じるところがあったのでしょうか、毎日家族3人でピッピの愛らしさに大笑いです。

本当にありがとうございました 。これからもバトンタッチの皆様よろしくお願い致します。


「福島チビになりました。」(掲載日:2011年01月28日)

『フクシマ設計一級建築士事務所 福島さん』より

昨年12月4日に、建築設計事務所兼我が家の一員になりました。
甘えん坊で、おてんば娘のチビ。
今日も、お気に入りの引き出しでのんびりしています。

あだ名は「社長」  仕事は「食う、寝る、遊ぶ」
チビは、とても人懐っこいので お客様の接客もこなす働き者です。
可愛いチビのお陰で、楽しく仕事をさせてもらっている我が家でした。


「大崎市の高橋レオになりました。」(掲載日:2011年01月24日)

『くーちゃんママ』より一言

仙台市動物管理センターから、引き取った子犬でした。
マイクロチップが埋め込まれた犬は、初めて出会いました。

子犬ですが、割と落ち着いた性格で、里親の高橋さんもとても、喜んでくれています。お母さんが床屋さんなので、良い看板犬になってくれることでしょう。


「塩釜の大久保ランになりました。」(掲載日:2011年01月24日)

『大久保さん』より

介護をしているおじいちゃんやおばあちゃんの癒しになればと思いランちゃんに決めました。
思っていたとおり、おばあちゃんは、ランちゃんが来てから、元気をもらうみたいでデイケアも積極的に行くようになりました。

ランちゃんは、どこに行っても、初めて会う他のワンちゃんや初めてあった人とも、すぐに打ち解け仲良しになる不思議なランちゃんです。
ご近所の犬や猫たちとも、あっという間に仲良しになりました。

我が家に来て、まだ2週間目なのに、もう、ずっと前からいるように、家族の一員です。
おじいちゃんやおばあちゃんだけでなく、家族全員が癒されています。